為替はイマイチですが、景気は底を打ち回復してきていると言われています。
実際に海外の株価指数をみると、年初に比べて20%から、中には90%以上も上昇している国すらあるのですが、日経平均は依然として低水準の状態ですね。
これはやはり政権交代が影響しているのでしょうか?
株価だけならまだしも、外国為替も同様に円高が当たり前となって来ていて、円安となる予兆もなければきっかけもありません。
このままズルズルと行けば1ドル60円ということもあり得ない話ではないと思いますが、さすがにそこまで下がればどこかのタイミングで政府によるドル買いの介入が行われるでしょう。
GBPJPYを中心に仕込み中ですが、オージーに追従する形で利上げを行ってほしいですね。
やっぱりこれから投資を行っていくのであれば、外国株やFXなど、日本だけではなく世界にも目を向けていかなければならないと思います。