高度成長期が終わり、徐々に中国やインドに押されつつある日本。
一部では譲らない点もありますが、米国系、欧州系の外資系も強いです。
MADE IN JAPANのブランド価値が低下してきているような気がするのは私だけでしょうか。まだまだ日本にもよい会社は沢山あるとはおもうのですが。
一部の業界では到底太刀打ちできない状態になっています。特に検索エンジンではGoogle、Yahoo!、
マイクロソフトのbing、そして比較的後発となる百度あたりが主流となっていて、国産の検索エンジンをこれから作った所でシェアを獲得していくのは難しいでしょう。
さらに最近ではクラウド化と言って、彼らのようにネットで先行してきた企業がインフラを持とうという動きになっています。インターネットの世界で新しい何かを作り上げるのは難しいと思いますが、日本人の底力を用いて何か新しい画期的な商品やサービスの登場に期待したいと思います。
実は結構初期の頃から日本の検索エンジンとして
マーズフラッグというものがあって、検索結果の画像がみえるというのが特徴なのですが、まあ正直申しあげまして見にくいと思います、私は。
実際使っている人は少なく、徐々にサイト内検索での利用に移行しているようです。
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